歯を白くするために歯科に行くべきか

おまえの歯は白くて丈夫やな。。。

 

タイトルのことを考えて初めに断っておくと、歯の色を論じる以前に虫歯がある人はまず歯科で治療を受けた方が良いし、うちの嫁のように産後のカルシウム補給を疎かにしたために歯が脆くなっている人は、まずそちらをどうにかする必要がある。嫁と同じパターンだという疑いのある人は、先に「産後のカルシウム補強は非常に大事」をお読みいただきたい。

以後、虫歯がなく、カルシウム不足でもない人に対して、、、いや、そういう人たちにも関係はあると思うので、時間が許せばとりあえず読んでみてほしい。

 

スポンサーリンク

 

男性でも女性でも、笑顔からこぼれる白い歯は魅力的だが、「そう思って毎日何度も歯磨きしてるのに全然白くならない……」と嘆いている人も多いかと思う。悲しい話だが、口内環境や歯の質には個人差があり、歯磨きだけではどうにもならない場合も多いのだ。

歯が白く見えない原因はいくつかあるが、まずその1つは「汚れの蓄積」。磨き残しによるカスの付着が歯石化するだけでなく、食べ物や飲み物の色素が付着するというケースもある。いわゆるステインというやつである。よく知られたものではお茶やコーヒーでも色素沈着する。

もう1つの大きな要因は「歯の表面部の欠損」。元々歯の内側にある象牙質は黄色く、表面のエナメル質が薄くなると中が透けて黄ばんで見える。加齢とともにエナメル質が薄くなっていくだけでなく、歯磨きのし過ぎで薄くなる場合もあるので注意が必要である。

また、本来口内が潤っていることで唾液が歯を洗浄しているが、口内が乾燥し、唾液が少なくなるとプラークやステインが付着しやすくなり、歯の汚れの原因となるのだ。

「じゃあ、歯科やエステサロンでホワイトニング施術を受けよう」

うん。確かにそれで白くはなる。ただ、その費用は結構高く、また、定期的にメンテナンスを続けなければ元に戻ってしまうのだ。

たとえば歯科で行われる「オフィスホワイトニング」という方法の場合、料金相場は3~5万ぐらいで、施術内容にもよるが、平均するとだいたい3~6ヶ月で元の色に戻ってしまう。ざっと計算すると1ヶ月1万ぐらいになるわけだ。

 

スポンサーリンク

 

また、歯科のホワイトニングでは通常「過酸化水素」という漂白成分のある薬剤を使用する。

過酸化水素は、オキシドールの中にも3%程度含まれている成分だが、濃度の高いものは「劇物指定」される薬剤である。ちなみに、ホワイトニング剤としては医院によって異なるが、だいたい30%程度まで濃度を高めて使用するので、知覚過敏や痛みを引き起こすケースもあるようだ。

特に、虫歯や歯周病があったり歯の先端や表面が削れていたり、歯にヒビが入っていたりすると痛みが出やすいようだ。それ以外でも、歯ぎしりのひどい人も自身で歯を傷める場合が多いため注意が必要である。

また、ホワイトニングが妊娠中や授乳中の母体に影響を与えるという報告はないが、過酸化水素が母体に刺激を与える可能性もあるので控えた方が良いかもしれない。

そして最も気を付けて頂きたいのが「無カタラーゼ症の人」である。

過酸化水素を分解する「カタラーゼ」が不足する症状を持つこのタイプの人が、過酸化水素を使用したホワイトニングを受けると、分解されない過酸化水素が体内にとどまることで口腔壊死などの症状を引き起こす恐れがあり、事前診断が必要となる。

つまり、ホワイトニング施術は、だいたい1度で白くなるというメリットがある反面、施術費用・メンテナンス費用が高額で、また、施術を受けられない、受けない方が良いという人もいるという方法で、誰にでも適した方法だとは恵は思わない。

そこで、恵が皆さんにお勧めするホワイトニング法がこちら。



「パールクチュール」である。いつものように歯磨きをするだけで汚れを落として自然な白さへ導き、傷つけずに歯を磨き上げ、歯石の付着を防いで美しい歯を守ってくれる。

国産サンゴから作られた「コーラルアパタイト」が、ステインや歯の汚れを取り除き、口内菌を減らして口臭も予防する。

元々人体にも存在する成分なため刺激が少ないとされ、クリニックのホワイトニングでも使用されているポリリン酸ナトリウムより効果の高い「トリポリリン酸ナトリウム」を配合。歯の表面に付着した汚れを浮かして剥がすと同時に、コーティング効果でステインや歯垢が付くのを防いでくれる。

美白・美肌効果があるとして、あのクレオパトラも愛用したと言われている「パール(真珠末)」が、歯の表面を洗浄し、修復する。

それだけではない。ホワイトニングと同時に歯茎のケアや虫歯予防・口臭予防もできる。

赤ちゃんが産道を通過する時、免疫力を高めるためお母さんから最初に受け継がれる乳酸菌である「クリスパタス菌KT-11」の配合により、より強く健康な歯茎へと導く。

マメ科の植物・甘草から抽出された成分「グリチルリチン酸ジカリウム」が、歯茎が強く歯が白くなるサポートをする。

他にも、皆さんご存知のキシリトールが虫歯予防を、口臭予防としてはメントールが抗菌効果でにおい菌を減らすのを助けてくれる。

さらに、歯のエナメル質を削って象牙質が透けて見える原因ともなる研磨剤は不使用。合成甘味料や着色料の類も一切使用していないのだ。

通常価格9980円(税抜)のところ、トクトク定期コースだと、初回60%OFFの3980円(税抜)。2回目以降も50%OFFの4980円(税抜)で送料無料。但し、このプランは初回を合わせて最低3回以上の継続が申し込みの条件となる。4回目以降は商品出荷日の5日前までに連絡すれば解約・休止が可能。

ただ、一度だけの購入の場合が9980円で、定期3回の合計が13940円(単品購入3回だと29940円)だから非常に得だし、変化を体感しようと思った場合はやはり3ヶ月ぐらいは試したいもの。そう考えれば定期購入した方が断然良いと思うので、今回はそちらをお勧めする。

より詳しいことは以下をクリックして公式サイトでどうぞ。




それぞれ考え方や性格には個人差があるので断定はできないが、恵なら高額なホワイトニング施術を受けるより、こちらを選びたいと思う。

確かに結果を得るまでの期間は断然施術の方が早いが、後のメンテナンスにかかる手間や費用を考えると、ものぐさな恵の場合は性格的にも維持が難しいと思うので。

その点、この「パールクチュール」なら、ただいつものように歯磨きを続けるだけだし、維持する方法も同じように歯磨きを続けるだけだから。



目次へ

 

スポンサーリンク