首のイボイボ | ダメな自分を許すそして今日も生きていこう

首や胸元にポツポツできる小さなイボ。露出する機会が多いこの季節は、顔から近いため他人の目に晒されることも多く、特に気になると思う。

恵も以前よくできて困っていた時期があった。

ネックレスを常時付けていた頃に、初め何かネックレスが引っ掛かるような感じがしたので見てみると、首の両サイドから前にかけて小さなポツポツができていた。

恵の場合、痛みに強いということもあって、「糸で縛る」という結構乱暴な方法で除去していた。根元を固く結んで鬱血させ、数日間放置するとポロリと取れるのだ。

ただ、この方法が可能なのは、ある程度の大きさのあるイボの場合だけで、小さなものにはできないし、また、この方法で除去しても、しばらくして気付くとまたできてしまっていた。体質・肌質・環境が改善されていなければ、遅かれ早かれ再発するものなのだろう。

恵はまずネックレスを付けることを諦めた。

そして、ちょうど同じ頃から風邪を引きやすい体質を改善するために電解水素水を作る装置を購入し、ビタミンをはじめ様々なサプリメントを摂るようになった。それらにより体質が変わったためか、首のポツポツは次第に収まっていった。

で、今回は、以前の恵と同じように、首のポツポツ悩んでいる方にこの「艶つや習慣プラス」をご紹介したいと思う。

「えっ？　なんじゃそれ？　電解水素水やビタミンちゃうんか？」とお思いの方も多いと思う。確かにそうだ。ちゃんとご説明させて頂く。

恵の場合、恐らくは体質改善により治ったのだと思うが、首イボに関してはどれが決め手となったのかを特定することができない。

電解水素水を作る装置は私見では非常に良いもので、みんなにも是非試してほしいものではある。が、絶対金額的には非常に高価なので、首イボ解消に直接効果があるかどうか分からないのに、ここでお勧めすることはできないのだ。

ちなみに今、「絶対金額的には」と書いたのは、ペットボトルに入った水素水と比べ、「相対的には」圧倒的に安いと思っているからだ。

例えば、ある市販の水素水の金額が2L入り1本で約300円とする。家族4人で米炊きや調理に使う分も合わせると、いったい一日に何本消費するだろう。水単体で摂る以外にお茶、米、料理の分を足すと恐らく1人当たり1日1本では足らないのではないか。

少なめにみて、とりあえず1日1人1本300円として計算する。

300×4人＝1200円×30日＝36000円×12ヶ月＝432000円。

たった1年で43万円にもなる。

「1本300円の方が安い」

しみったれの恵などはすぐ絶対金額を見てこういうふうに考えてしまうが、実際には1年で恵が持っている水素水を作る装置が2つ使える金額に達してしまうのだ。

そして、一番大きな点は、それが16年近く経つ今も問題なく使えているということ。もし市販の水素水を16年間買い続けたとしたら……688万円かかる。1本300円が、だ。恐ろしい。

また、恵がその装置を購入した一番の理由が「水素量」だった。他の市販の水素水で「その水準」に達しているものがあったのかどうか。調べていないので分からない。なぜ調べなかったのかと言うと、当時、ペットボトルで売られている水素水の最大の問題点は、「ペットボトルだと1日2日で水素が全て抜けてしまう」と言われていたからだ。

ただ、これは後に天然の水素水の場合は「抜けない」とも言われ始めた。が、それでも実際に天然水素水と言われている商品を測定して、開封時で水素量0だったという人の報告もあり、本当のところはよく分からない。

いずれにせよ、恵には688万は無理だ。カートリッジ代を含めても、16年で20倍以上の金額。その差はこれからも広がる一方だし。。。

ちなみに恵の持っている整水器はこれの旧型。

この整水器を購入した経緯やビタミンについては「サプリメント大好き人間」に書いているので、興味のある方はそちらも読んでみて。