若い頃アウトドアスポーツをしていた女性への注意喚起

おまえは、ほんまにインドア派やねえ。。
てか、なに寝ながら頭抱えとんねん?

 

恵はこのサイトで、運動してサプリメントを摂り、いつまでも健康的に過ごすことを推奨しているが、女性の方の場合どれだけ健康であっても、鏡を見た時「老けたなあ……」と思うとモチベーションが下がると思う。確かに身体の健康は非常に大事だが、自分の見た目にも満足しないと「心の健康」の方が害されてしまいそうだ。

そこで、これから数回にわたり、老けたように見える原因であるシミ・シワ・たるみなどのケアについて考えてみたいと思う。

 

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まず、今回はシミについて。

恵は男だからか、自分のシミについて考えたことはない。どれだけあるのかもよく知らないぐらい気にしていない。おそらく目立つほどはないように思う。

恵は空手をやっていたが、それはインドアだし、アウトドアのものと言えば小2から高2まで続けていたボーイスカウトと子供会のソフトボールぐらいだ。どちらも週末ぐらいしか活動はないし、またボーイスカウトでは山に行くことが多かったからそれほど陽に当たるわけでもなかった。

年代的に子どもの頃は外で遊ぶことは多かったが、それでもクラブ活動で年中日光に晒されている人たちと比べると紫外線の蓄積量はかなり少ないだろう。それに動物大好き人間の恵は、遊びを断って餌やりのため家に帰ることが多かった。何種類もの動物を一度に飼っていたからだ。

その恵と比べ、嫁は完全にアウトドア派だった。




恵は嫁を彼女が18歳の頃から知っているのだが、初めて会った時真っ白だったので、まさかアウトドアスポーツをしていたとは思わなかった。だが、実際にはその数ヶ月前までは真っ黒だったのだ。高校の頃の彼女の写真を見たことがあるが、確かに別人のように黒かった。顔質からもほとんどフィリピン人かインドネシア人のようだ。

彼女は高校でフィールドホッケーをしていたのだが、休みが盆と正月しかなく、ほとんど年中陽に晒されていた。中学の頃もソフトテニスをしていて、小学校の頃のバレーボールがインドアかアウトドアを聞いていないが、少なくとも6年間は陽を浴び続けていることになる。だが、その6年間の日焼けも数ヶ月で真っ白に戻っていたのだ。

「じゃあ、若い頃の日焼けは気にしなくて良いのでは?」

そう思われることだと思う。恵もそう思っていた。だが、そうではなかったのだ。歳を取ってから急に出てきたのだ、シミが。

嫁のように若い頃長期間陽に晒されて日焼けしていた人の場合、たとえ白く戻っていたとしても、後に陽を浴びた時に急にその頃の蓄積がシミとして浮き上がってくることが多々あるのだ。



嫁は非常に童顔で、20代半ばで子どもがいても高校生とよく間違われていた。インドでは29歳で娘を抱っこしていても、インド人には何度言っても母親だと認めてもらえなかったりした。インドでは16歳前後の子がよく子守りをしているのだが、それだと思われてしまうのだ。日本でも、だいたいいつも10歳以上は若く見られてしまう。

だから恵は、嫁の見た目をあまり気にしたことがなかった。あ、いや、これは顔のことについてだ。「嫁の胸を大きくする試み」を書いたぐらいなので、他の部分についてはまた別である。

まついく」で書いたが、嫁は東南アジア人やそのハーフに間違われることがあるぐらい濃い顔で、若い頃からほとんどメイクをしない。今でも日焼け防止や肌荒れ防止などのベースメイクだけだ。

アイシャドウやアイライン、ファンデーションやチークなど、いわゆる「見栄え」を変えるメイクをしているのを見たことがないのだ。理由を聞くと「濃くなりすぎるから」だそうだ。

そんな嫁なのだが、つい最近、たまたまスッピンの嫁と外出する機会があり、日の光の下で彼女を見て、恵はびっくりした。

「えらい老けたなあ」

そう思ったのだ。顔質が変わったわけではないし、シワはそれほどない。顔の濃さも変わっていないので童顔ではある。

理由はシミだった。かなりひどく出ているのだ。

スッピンはいつも見ていた。が、全く気付かなかった。室内だとあまり目立たないためか。まあ、おそらく恵があまりちゃんと見ていなかったのだろう。いつからあれほどのシミが出ていたのだろうか。

それで急遽、シミについて調べてみた。

 

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シミができるメカニズムは、まず、身体は紫外線を浴びると表皮基底部にあるメラノサイトがメラニンを生成して紫外線から細胞核を守ろうと働く。だが、通常、皮膚はおよそ28日周期でターンオーバーするので、紫外線を浴びて生成されたメラニンも1ヶ月後には細胞とともに剥がれ落ち、消える仕組みになっている。

ただ、長時間または強い紫外線を浴びると、メラノサイトの数が増え、メラニンの生成は活発化するのだ。そこに加えて加齢やストレスなどによりターンオーバーサイクルに乱れが生じると、新陳代謝が悪くなりメラニンが滞留してしまう。

数多く生成され、消えずに残ってしまったメラニン。これがシミの正体である。

嫁の場合、若い頃長時間、長期間強い紫外線を浴び続けていたので、それが蓄積して残っていたわけだ。また、もしその頃の蓄積がなかったとしても、一度メラノサイトの数が増え活性化されてしまっている人の場合、メラニンの生成量が多くなっているので、ターンオーバーがスムーズに行われにくい年齢になるとシミとして出てしまうらしい。

「これはまずい……」

冒頭に書いたが、嫁にはまだまだ健康に長生きしてもらう必要があるが、このままではモチベーションが下がってしまいかねない。だから、恵は良いものがないか探してみた。

すると1つ、良さげなものが見つかった。



「ブライトピュア ホワイトニングセット」

これは顔だけでなく身体全体のシミケアに使えるが、気になる部分を狙い撃ちする貼る「パッチ」も付いている。

見栄えのメイクはしない嫁も、ベースメイクや美容液などは使っていた。が、一般的な基礎化粧品や美容液、クリームはどれも水分が多く肌表面の潤い重視なため、若い頃真っ黒だった嫁の頑固な紫外線ダメージには、なかなか太刀打ちできないらしい。なぜなら、シミの原因は肌の深部にあり、水分を含んだヒアルロン酸などの美容成分は、分子が大きすぎて角質層を透過できないからだ。

そんな頑固な蓄積ダメージに対抗するには濃い成分を皮膚の深部にまで届けることである。それを可能にするためにブライトピュアでは、ヒアルロン酸マイクロニードルという特殊パッチシートを使用する。

このブライトピュアのインパッチに使用されている技術は、ヒアルロン酸など分子が大きすぎて角質層を通過できない成分を、目に見えないほど小さな針状に固体化して直接注入するもので、既に現在化粧品として製品化されている技術である。

パッチ1枚に500本ものマイクロニードルが剣山状に付いているのだが、それが肌に挿入されることによって皮膚内の水分で溶け出し、塗ったクリームの成分と共に、効率よく濃厚な美容成分を角質層へ届けることを可能にしている。

このマイクロニードル技術は、化粧品と医薬品で異なるとはいえ、医療分野でもインフルエンザワクチンなどの製品化に向けて開発研究されているものだから、現在期待されている手法なのだと思う。




内容成分も良いように思う。

このブライトピュア・ホワイトニングセットに含ませる主な美容成分は、メラニン合成を誘導するエンドセリン産生を抑制し、相乗効果として美白効果も期待できるアーチチョークエキス、抗炎症作用でお馴染みのグリチルリチン酸ジカリウム、メラニンの生成量を抑えるアセチルチロシン、そして、ターンオーバーを正常化させ、メラニンを効率良く排出させるためにプラセンタも配合している。

また、通常の美容液などは時間とともに蒸発してしまうが、このブライトピュアの場合はヒアルロン酸マイクロニードルによって、長く美容成分を届け続けてくれる。その継続時間は最低5時間。寝ている間中、ひたすら美容成分が角質層まで浸透、アプローチが続くのだ。

「今まで何をしてもダメだった」

「本当に何とかしたい」

そう思われている方は、是非一度、このブライトピュア・ホワイトニングセットを試してみてほしい。訊くと嫁もシミに関してだけはほとんど諦めていたようだが、これで希望が見えてきた。

今ならお試しホワイトニングコースは初回限定3690円(税別)で送料無料。受け取り回数に決まりのない、いつでも解約・休止が可能な定期コースなので、お気軽にどうぞ。(解約・休止は発送日の8日前までにお申し出ください)



次回は、「顔の小ジワ」対策について考えてみたいと思う。

 

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