浜田省吾のライブ(ファンクラブ限定イベント 2018)に行ってきた

ライブの日はアタシお留守番だから嫌だって。。。

 

行ってきたのは、「100% FAN FUN FAN 2018」という浜田省吾さんのファンクラブ限定イベントで、当たり前だがファンクラブ会員でなければ参加できないライブである。

恵と嫁は今回初めてこれに参加した。なぜなら恵は昨年までファンクラブ会員ではなかったからだ。嫁だけ入会していつもチケットを取っていた。だが、やはりファン限定ライブにも行ってみたいと思い、恵も入会したのである。

 

 

騙しにならないように、先に言っておくことがある。「ライブの詳細はスケジュールも含めて一切ここでは書けない」ということ。これは「決まり」なのでどうしようもない。浜省さんの所属する会社がこういうことにかなり厳しいのだ。下手に情報漏洩するとファンクラブを退会させられるのである。

恵としては、この辺をもう少し緩くした方が知る機会ができて若い人も興味を持つだろうし、また、昔よく浜省を聴いていたという人が「久しぶりに行ってみよう」という気にもなると思うので良いと思う。だが、その反面、いろいろまずい面も出てくるからそうしているのだろうし、我々会員はそれに従うしかない。

誰か書いていないか調べてみると、ある人のブログで「ここだけ書いてあった」とURLを挙げていたので飛んでみると、既に削除されていた。それが自主的なものか強制によるものなのかは分からないが、やはり、基本的に誰も書いていないようである。

だから恵も、非常に漠然とした「感想」しか書けない。しかも、浜省さんについては既に「浜田省吾」や「TOTO」に書いたので、今回は本当に「FAN FUN FANは非常に良かった」ということぐらいになる。申し訳ない。



これは恵だけに関係することで他に人には当てはまらないと思うが、なぜか、恵はいつも浜田省吾ライブに行く直前になると、「別に行かんでもええねんけど……」という気持ちになる。

理由はよく分からない。ただ、特に当日はもう「嫁が楽しければそれで良い」という気持ちで向かうのである。だが、実際ライブが始まると、毎回嫁以上に恵の方が楽しむのである。変だよね?

もしかしたら、年に数回行くThe Birthdayのライブとは違い、浜省ライブは少し間隔が開くために緊張しすぎるためかもしれない。直前になると「楽しめないと辛い」という気持ちになってストレスがかかり、「別に行かんでも」となるのかもしれないと思う。ほんまに難儀な性格やな。。。

竹原ピストルLIVE IN やまと郡山城ホール」で書いた通り、どのライブであっても恵は直前になると遠足に行く子供のように少し緊張する。そのため、いつも酒を飲んでからライブに行くのだが、浜省ライブは長いため(3時間以上)、いつもビール1杯だけにしている。あまり飲むと長丁場は辛いからだ。

その辺も緊張が取れにくい理由の1つだろうと思う。まあ、別にチケットを取っていれば必ず行くわけだし、行ってしまえば必ず楽しいのだからそれで良いのだけど。

 

 

恵たちは今月、神戸三宮の国際会館こくさいホールのライブに参加した。

バースデイの時はいつも焼き鳥で日本酒か麦焼酎のお湯割りをそこそこ飲んでいく。嫁は飲めないからお茶。ミナミかキタの場合はだいたい「正起屋」。だが、浜省の時は、それが神戸だろうが広島だろうがいつもしっかり食事をしてから行く。そして、なぜか大方は「天ぷら」になるのである。

今回はサンチカ(三宮の地下街)10番街にある「天清」という店に入ったが、天ぷら定食が980円(税抜)と安い上に、順に揚げたてを持ってきてくれるので非常においしく、機会があればまた行きたいと思った。

国際会館前に到着すると、若者?が数人で路上ライブをしていた。

外に並んでいる時はいつものようにごちゃごちゃしている感じがしたが、中に入ると、何かゆったりしていると思った。浜省ライブはいつも1万人ぐらい入る会場の時に参加していたが、今回は2000人ほど。ちょうどZepp Osaka Baysideぐらいのキャパ。

だが、何かゼップより落ち着く。会場前の廊下が広いことなどの建物の構造上の問題なのか、それとも客層の問題か。恵たちは2階席でラッキーなことに中央の通路横だったため、広くまた見えやすくて良かった。




そして、肝心の内容だが、ここからは書けないのである。申し訳ない。ただ、いつも通り「浜省さんはすごいな」と思った。本当に楽しいのである。The Birthdayのライブも良いが、浜省ライブはまた一味違うのである。

甲乙は付けられない。質が違うので。バースデイはロックライブとして最高である。何度でも行けるだけ行きたいと思うぐらい。そして、浜省ライブはイベントとして最高なのである。ワンマンライブなのだが、フェスに参加した時のような充実感があるのだ。

恵としては、浜田省吾ライブとThe Birthdayライブに年に数回ずつ行ければ、それだけでOKというぐらいである。

あっ、でも、竹原ピストルもいいし、あいみょんのライブにはどうしても行ってみたいし、climbgrowも、、、と言ってると、どんどん行くライブが増えていってしまうなあ。。。

まあ、何にしても音楽は良いよね? 恵はずっと音楽を聴いていたい方なので、50代半ばだが、これからもいろんなジャンルのものを聴いていくし、ライブにも参加していきたいと思う。

最後に、今回はあまり内容がなくて申し訳ない。ライブ情報を書いてはいけないと思っていると、意見などもあまり出て来ず、いつもの恵らしくない薄いページになってしまった。。。

 

 

浜田省吾

TOTO

竹原ピストルLIVE IN やまと郡山城ホール

Zepp Osaka Bayside

あいみょんの歌にノスタルジーを感じる

climbgrow

 

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