角質ケア・殺菌をし過ぎると足のニオイが増すことも。。。

だから、そんな必死に自分の足食うなて。
けど、お前の足って、臭くないのな。。。

 

恵は以前にニオイ関連のものを2つ書いている。「他人のニオイは気になる。で、自分のニオイは?」と「口臭の原因は飲食物だけではない?」である。

これら体臭・口臭に比べれば、足のニオイはまだ切実さが低いかもしれない。と思っていたが、そうでもないようである。娘はそれに関しても気を付けているからだ。

 

 

あまり娘の話ばかりしていると、あいつに怒られそうだが、健康オタク・心配性の血筋がパワーアップしたのか、暢気な割に神経質なところがあり、「毛が生えていることとが許せない?」で書いたように、産毛まで毛抜きで全て抜いてしまうぐらい身綺麗にしたがる。

まあ、これは「一生モテキとして過ごす」つもりでいる恵の遺伝とも言える。この遺伝は恵の父親から恵に、そして息子ではなく娘に受け継がれてしまったようである。モテるための努力に余念がない娘とは違い、息子はあまりそういった努力をしない。が、彼が今ミュージシャンになろうとしているのが、「そういうこと」でないとは言い切れないので、何とも言えないが、、、アカン、話しが逸れてきている。。。

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体臭や口臭は電車や学校・職場で、他人が近くにいるだけで気になってしまうものである。そういう場で嫌なニオイがすると、「ん?」と、つい、そのニオイの元を探そうとしてしまうものだ。そして、今度は逆に自分は大丈夫なのか心配になってくる。

それと比べ、足のニオイはそういう場所ではまず感じることはないから、恵などは気にしたことがなかったのだが、そこは女性だからか、娘は違った。靴の消臭や足の手入れも怠らない。

ここで断っておくが、別段彼女の足が臭いわけではない。手足の産毛まで全て抜いてしまうぐらい神経質なだけだ。いくら通常気にかからない足のニオイだとはいえ、他家に招かれた時や座敷での宴会時などは靴を脱ぐ。そういう時のことも考えてのエチケットであり、女性としての身だしなみなのだろう。

 

 

娘は今年結婚してもう家にいないのだが、いなくなると逆にアレコレやっていた姿をよく思い出す。それで足の消臭のことも思い出したので少し調べてみた。どうやら足のニオイは「イソ吉草酸」というものが主な原因のようである。これは悪臭防止法で特定悪臭物質として指定されているほどのものであるらしい。

靴を履くと足に汗をかくが、その汗で蒸れると角質が剥がれ、古い皮脂が流れ出してしまう。それらがニオイの元となる悪玉菌や雑菌のエサになってしまい、 それらを分解する際に「イソ吉草酸」などが発生するのである。

では汗を抑え、角質ケアをすれば良いのかというと、そういう訳でもないらしい。 なぜなら、汗で流れ出す角質や古い皮脂は善玉菌のエサにもなっているから、 発汗を抑えるとかえって悪玉菌や雑菌を増やす結果となってしまうのだ。

つまりは、過剰な殺菌は善玉菌まで失ってしまうこととなり、逆に清潔に保つ環境を維持できなくなってしまうわけであるが、これは恐らく娘も知らなかったことである。彼女は角質ケアや殺菌に力を入れていたので。アカン。これは教えたらな。。。

ただ、これは恵の娘だけでなく、気にする方、特に女性が犯しがちな過ちであるように思う。清潔に保ちたい、身綺麗にしたいという想いがかえってアダになるなんて、非常に悲しいことである。

では、どうすれば良いのかと言うと、制汗・殺菌・角質ケア・防臭、この4つをバランス良く行う必要があるようである。ああ、そうか。それらの行為がダメなのではなくて、バランスの問題なのだな。

勘の良い読者ならもうお分かりだと思うが、自分自身でこのバランスを取るのは難しい。恵はそういうことは全てその道のプロに任せる。

そこでご紹介するのが、これだ。




「ノーノースメル」である。防臭・汗対策・殺菌・角質ケアを網羅し、バランスの良い足環境を整えてくれる。

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これは早く娘に教えなければ。彼女が足の皮を全部削り取ってしまわないうちに。。。




他人のニオイは気になる。で、自分のニオイは?

口臭の原因は飲食物だけではない?

 

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