自分のことばかりで子供のことはどうでもいいの?

これは自戒の言葉であって、決して読者に対するものではない。

恵は自分の父親の圧力が強すぎてしんどい時期があったため、「そうはしまい」という想いが強く、できる限り子供の考えを尊重しようとしてきた。だが、相手は子供なので、時には幾らかの指図は必要になる。振り返って、それをちゃんとしてきたかどうか考えてみると、、、十分であったかどうかは分からない。

 

 

恵の子供は、1人はつい最近結婚したし、もう1人も高校を卒業したので半分手遅れだが、今回は「子供の美と健康・成長」に関して考えたいと思う。

いくつからでもより美しく健康になることは可能だと思うし、そう思うからこそ恵はこうして様々な情報を提供しているわけだが、始めるのは早ければ早いほど良いことも、まず間違いのないことだと思う。

「男は身長5cmで人生が変わる」と言われている。当然こんなものはあくまで俗説で、何の根拠もない。背が高いほど有利だと言われているバスケットボールやバレーボールの選手でも、プロ競技者の平均身長より何十センチも低くても活躍している人も多くいる。

ただ、それでも具体的にイメージしてみると、なぜそのような俗説が幅を利かせているのかが少しは理解できた。

身長160cmと165cm、165cmと170cm、170cmと175cm、175cmと180cm、180cmと185cm……どう? この5cmは思っていたより意外に大きく感じない?

 

 

こいつは大きく育ちすぎ。。。

 

「かと言って、そんなもの親からの遺伝だからどうしようもない」という声が聞こえた。確かに身長は遺伝によるところが大きいとは思う。だが、もしそれだけの要素しか関係していないとすれば、日本人男性の平均身長は今も160cmぐらいのはずなのだ。だが実際には戦後すぐ160cmだった平均身長が、現在は170cmを上回っている。

1995年あたりで170cmを上回ったので、たった50年で10cmほど伸びているわけだ。これは世界でも類を見ないほどの伸び率らしい。このことから推測して、恵は摂取する栄養もかなり成長に関係していると思っている。

当たり前のことだが、平均身長が伸びるということは個人一人一人が伸びているということだ。つまりはこの50年間はことごとく親世代の身長を皆で更新し続けてきたのだ。

「それはそうだとしても、要するに親が160cmの子が161cm、親が170cmの子が171cmとかいう形だろ。やはり遺伝には勝てない」

そうかもしれない。ただ、注目すべきなのはそこではなく、栄養の摂取で身長が伸びてきたと言う事実である。では逆に訊くが、ある1人の子どもが栄養をあまり摂らないで育つのと、豊富な栄養で育った場合とを比べて、変化が出ないと思う? 1人だから親の遺伝などの条件は同じなので、ここではそれは関係ない。

恵は「大いに違ってくる可能性がある」と考えている。たった50年で平均身長が10cmも変わったぐらいだから。

 

 

女性は背が低いことがあまりマイナスとは受け取られない場合も多いし、男性でも背が低いと美しくないとは思わない。恵の好きな内外の有名俳優でも、背が低くてもカッコイイ男性は数多くいる。

ただ、あなたがどう思うかだ。恵はこのサイトで、胸が大きくない女性の胸を大きくする方法や細い男性の身体をたくましくする方法などを紹介している身だから、読者自身だけでなく、お子さんやお孫さんのことも一度考えてみてもらいたいと思ったのだ。

成人してから身長を伸ばすことは、無理だとは言わないが難しいことであることは間違いないし、それよりは成長ホルモンが多く分泌されている成長期に伸ばす方が簡単だと考えている。

また、女性は身長をあまり気にしなくて良いとは言っても、やはり胸の発達など女性らしい体型にも栄養は深く関係していると思う。

「でも、そうやって平均身長が伸びてきているのだから、別段、対策を取らなくても良いのでは?」

そう思うのはもっともだが、実は少し憂慮すべきデータも存在するのだ。戦後からほぼ右肩上がりに伸びてきた平均身長だが、ここ15年ぐらいは停滞しているどころか若干下降気味なのだ。

このデータは成長し終えた30代での数値なのだが、それを考えると停滞・下降の原因は、やはり「食生活の悪化」だと恵は思う。時期がちょうどジャンクフードやレトルト・インスタント食品、スナック菓子の隆盛とリンクしているからだ。

成長にはカルシウムが重要なことはよく知られた事実だが、実はカルシウムは結構吸収するのが難しい栄養素なのだ。たとえば、カルシウムを多く摂取しても、インスタント食品などを食べていると、そこに含まれるリン酸塩がカルシウムと結合してリン酸カルシウムとなり、吸収されずに体外に排泄されてしまう。

また、カルシウム摂取のために良いとされる牛乳も、そこに含まれるラクトース(乳糖)不耐性の人はお腹を壊すだけであまりカルシウムを吸収できないこともあるし、何より、カルシウムは単体ではなかなか吸収されにくい物質なのだ。

カルシウムをうまく吸収するにはマグネシウムが重要なカギとなるが、そのマグネシウムを現代の食事で必要量摂取することもなかなか難しいようである。

マグネシウムが豊富に含まれる食材は、主にワカメやヒジキ、海苔などの海藻類と大豆やナッツなどの豆類。戦後から高度経済成長期の日本の食卓には必ずというほど並んだワカメのお味噌汁や煮豆、海苔などは、現代日本の食卓をどれだけ飾っているだろうか?

このサイトを読んでくれている人なら、恐らくもう恵が言わんとしていることをご理解いただけたことと思う。

そこで、今回紹介したい商品がこれ。



成長応援飲料「アスミール」。このアスミールは、成長期の子供にお勧めとしてサンデージャポンやミヤネ屋など、既に320媒体で取り上げられている商品で、モンドセレクション2017の金賞も受賞している。

ラクトース不耐性でないお子さんが牛乳100mlを加えてこのアスミールを飲んだ場合、カルシウム・鉄分・ビタミンB群・ビタミンA・C・D・Eなど、1日に必要な栄養素の約80%がたった1杯で摂れる。また、成長をフォローするのに良いとされる亜鉛やアルギニン、プラセンタも配合されている。

ここで「プラセンタ」と聞いて眉をひそめた方もいらっしゃるかと思う。実は恵も最初そうだった。若返りに有効とされ、今流行のプラセンタだが、そこには病原問題や残留ホルモンの問題などが指摘されているからだ。

ただ、ご安心を。これらの問題が指摘されているのは豚・馬・牛などの動物由来のプラセンタの場合で、アスミールに配合されているのは植物性のメロンプラセンタなので安全である。

また、吸収を助けるマグネシウムを2:1という黄金比率で持つドロマイトや、カルシウム吸収促進素材とも言えるCPP(カゼイン ホスホ ペプチド)まで配合。使用する原料は全て国内製造原料で合成保存料・合成着色料・合成甘味料などは当然不使用。国内工場で製造し、放射能安全検査も合格している。

2児の母親である人気タレントの小倉優子さんや、元サッカー日本代表で現在は子供たちのサッカースクールを運営されている本田泰人さんも大絶賛されている商品。

恵はこのお二方が、よく分からない危ない商品を大事な自分の子供や生徒さんに飲ませるとは到底思わない。本田さんはよく知られたスポーツのスペシャリストだし、小倉さんも母親だ。恵は母親は子育てのスペシャリストだと思っている。

また、危なくなくても無駄なものを勧めるとも思えない。恵自身も良い商品だと思ったので、こうしてご紹介しているわけだが、このお二方も同じ理由なのだと信じている。

恵ももう少し早くこういった商品を見つけるべきだったと少し後悔している。その理由は子供たちの成長に関係している。

恵の身長が177cmで、嫁が160cm。娘は幼少期から何でもよく食べる子だったためか167cmと母親の身長を大きく上回りかなり大きく育ったが、息子は偏食で食が細かったのが災いしたのか174cmと恵を抜くことはなかった。

恵の両親が174cmと153cmで恵が177cmなので、息子は少々母方に引っ張られても180cmぐらいになるのではと思っていたのだ。

この辺の後悔が今回のタイトルへとつながった。自分では子供たちのことをずっと注視してきたつもりだったが、サプリメントを摂らせ始めるのが少し遅すぎたようだ。

読者の皆さんが同じ後悔をされないために、一度こういったことを考えてみてほしいと思う。



1ヶ月分通常価格4102円(税抜)プラス送料630円手数料210円のところ、お得なチャレンジ定期コースなら先着100名様に初回限定500円(税抜)で、さらに今ならシェイカーまで付いてきて全国どこでも送料・手数料が無料。2回目以降も10%OFFの3686円(税抜)。

この定期コースでは3回以上の継続が条件となるが、こういうものは継続しなければあまり意味がないので逆に好都合だと思う。ちなみに休止停止は4回目以降の発送前に連絡すればすぐにできるようだ。

「この商品と子供との相性が分からない」と心配されている方には、少し割高になってしまうが1つだけお試しに購入することもできる。ただ、ほとんどのお子さんが好むココア味だし、逆に牛乳嫌いの子でもアスミールに混ぜると飲めると評判の商品だから、恵は初めから断然お得な定期購入を勧めるが、そこはまあ、どちらでも良いとも思う。

何より重要なことは「試してみる」ということだから。



大谷翔平選手に見る長身の有利さ

 

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