嫁のエイジングケア化粧品

恵は不摂生なのに健康オタクだ。そして特に還元力を持つものを好む。「サプリメント大好き人間」でも書いた水素水整水器などはその最たるもので、結構値段も高かった。

 

 

だが、水は空気と同じように人間には絶対に欠かせないものだからこそ、身体に良いものをと思うのは別におかしいことではないと思う。成人の人体の60%が水で、子供は70%、胎児に至ってはその90%が水だと言われている。つまり、我々の身体の大半は水分でできているのだ。

 

コイツも水素水で育ったためか、すこぶる元気だ。
痛いっちゅうねん。。。

 

先ほど金額が高い、と言ったが、それは絶対金額は、と言う意味だ。恵も初めて見た時は「高っ!」とびっくりした。が、よく考えると、そう高くはないことに気付いたのだ。

恵も初めその値段に恐れおののき、ペットボトルの水素水にしようかとも思った。が、計算してみると、どう少なく見積もってもペットボトルの方が高いのだ。実際にここで雑に計算してみる。

ある市販の水素水の金額が2L入り1本で約300円。家族4人で米炊きや調理に使う分も合わせると、いったい一日に何本消費するのだろう。水単体で摂る以外にお茶、米、料理の分を足すと恐らく1人当たり1日1本では足らないのでは、と思う。とりあえず、1日1人1本300円として計算してみる。

300×4人=1200円×30日=36000円×12ヶ月=432000円。

たった1年で43万円にもなるのだ。「1本300円の方が安い」は間違いで、実際には1年でうちで使っている整水器トリムイオンが2つ買える金額に達してしまうのである。逆に言うと、トリムイオンは、うちの家族が半年で消費する市販の水素水の金額だということだ。

そして、一番大きな点は、それが15年経つ今も問題なく使えているということである。追加でかかる料金と言えば、カートリッジ交換費用ぐらい。カートリッジも値は張るが(13000円ぐらい)、推奨交換時期で1年に1回、うちはランプがつくまでほったらかしなので、だいたい2年に1回ぐらいだ。

もし市販の水素水を15年間買い続けたとしたら……これは本当に驚くと思う。645万円。1本300円が、だ。

また、「ある一定の水素量がないとあまり意味がない」とする説があることから、恵がトリムイオンにした一番の理由が「水素量」だったわけだが、他の市販の水素水で「その水準」に達しているものがあったのかどうか。調べていないので分からない。なぜ調べなかったのかと言うと、当時、ペットボトルで売られている水素水の最大の問題点は、「ペットボトルだと1日2日で水素が全て抜けてしまう」と言われていたからだ。

ただ、これは後に天然の水素水の場合は「抜けない」とも言われ始めたが、実際に測定して開封時で水素量0だったという人の報告もあり、本当のところはよく分からない。だが、いずれにせよ、恵には645万は無理だ。カートリッジ代を含めても15年で20倍以上。その差はこれからも広がる一方だし。。。

当然、「そんなの水道水で良い」と言われる方には関係のない話である。

ただ、健康サプリ先進国である欧米では早くから水の重要性は語られている。結果的に、恵も「水を変えて」良かったと思っている。

※2019年10月30日追記 引っ越しに伴い、トリムイオンより安価で溶存水素量も多く、設置の手間がいらないこちらの整水器に変更したのでご報告まで。


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そして、ようやくタイトルの話に入る。

嫁は元々色白で肌がきれいだった。「イカ天」で、嫁が中部出身者であることを書いたが、関西に来てすぐに肌がボロボロになった。当時から彼女は「こっちの水が合わない」と言っていた。

本当のところは恵には分らないが、確かに彼女が住んでいた岐阜県美濃地方は水がきれいな感じがするし、街行く女性たちの肌がみんなきれいに見えた。これは後付けで言っているのではなく、本当に当時恵はそれを嫁に言っていたのだ。「おまえだけやないんやな、肌がきれいなのは」と。

まあ、それは置いといて、、、トリムイオンのお陰か肌の状態は随分回復した。が、以前から嫁は「自分に合う化粧品がない」と言っていたので、恵が捜していて最近、良いものを見つけたのだ。

それがこれだ。



エレクトーレ。この商品も還元力の塊なのだ。

簡単に説明すると、プラス電位が酸化でマイナス電位が還元力ということになるのだが、我々は紫外線・排気ガス・電磁波など様々なプラス電位に晒される環境の中で、酸素を呼吸して生きている。つまり、我々は常に自らも活性酸素(プラス電位)を生み出し続けているのだ。

だからこそ、恵はそこに活性水素をプラスして中和するという考えのもとにトリムイオンを買ったわけだが、顔に塗る化粧品も同じように良いものにしないと、どう考えても肌に悪い。

そこで還元力の高い化粧品を探していて見つけたのが、電位理論に基づいて開発されたエイジングケア商品の「エレクトーレ」だった。

自然界ではマイナス電位であれば、それがたった-1ミリボルトでもすごいことなのだが、このエレクトーレの主原料であるミネラルオーレの電位はなんと-700ミリボルト。

尚且つ、恵にとって決め手となったのは、そのミネラルオーレの原料の鉱物が採掘されている場所である。岐阜県奥美濃地方なのだ。恵はすぐ注文し、今嫁に使わせている。

ただ、まだ使い始めなのと、嫁はその少し前から別の良い美容液を使っていたので、ちょっとリサーチには苦労している。エレクトーレ、良さそうなのだが、その前から使っているものもかなり「良い感じ」らしいからだ。




再生医療センターが開発した脂肪幹細胞美容液シグナリフト。

これは嫁自身が捜し出したもので、エレクトーレを使う前から使用しているので、既にある程度リサーチはできている。が、そうは言ってもまだ1ヶ月も経たないのでそこそこではあるが、結構良いらしい。

実はシグナリフトは恵も一度付けてみたことがある。う~ん、説明は難しいが、たった一回付けただけでも、何か良い感じがする。たぶんだが、誰でも一度付けただけで恵が言っている意味が分かるのではないか、と思う。

どちらも初回大幅割引をしているので、興味のある方は一度試してみてほしいと思う。エレクトーレは2週間トライアルセットで、シグナリフトは定期コースだが、受け取り回数制限などはなく、いつでも解約・休止できるものだから、気軽に申し込めると思う。

詳しいことは画像をクリックして公式サイトで調べてみて。


 



毎度、呆気に取られるかもしれないが、うちはこのように本当よく初回限定を試してみるのだ。そして、自分に合ったものだけを継続して、合わないものは解約・休止するのだ。

一見、無駄が多いように見えるかもしれないが、恵は長い目で見ればこちらの方がトータル的に安くつくと思っている。病気になったり肌が荒れたりしてから取り戻そうとするよりは。

 

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