声帯ポリープと歌うこと・矛盾点の解消

恵は過去記事で何度か「声帯ポリープができて2度手術したが再発し、もう歌えない」と書いたが、それと同時に「ライブを観に行って歌う」とも書いている。どうでも良いことだろうが、一応、その矛盾を解消しておこうと思う。

 

何ですの?

 

大した話ではない。単純にライブでは歌えているのかどうか分からないだけだ。特にThe Birthdayのライブは音が大きく、自分の声は全く聞こえない。だから、高音部分が無音になっていようがしゃがれていようが分からないのだ。もしかしたら1オクターブ下で歌っているのかもしれない。いや、そもそも音程がどうなっているのかすら分からない。

 

 

ただ、浜田省吾のライブの時は目一杯歌えば微かに自分の声が聞こえる。それで逆にライブ後半はよく咳き込んでいる。音程が分かるため無理して声を出そうとしてしまうし、バースデイより全体的にキーが低く、ポリープがあってもある程度までは歌えるためだ。バースデイの曲で恵の現状で最後まで歌える曲は「プレスファクトリー」ただ一曲だけ。これは家や車で試していて分かっている。



余談だが、堺東Goithで今年9月に初めてスタンディングに入ったのだが、あそこでは恵は大声で歌うのに結構気を遣った。前の人の丁度耳元で歌う形になったりするので、恐らく聞こえてしまうだろうから。ただでさえ迷惑なことなのに、その声が潰れていたり音程めちゃくちゃだと申し訳ない。

だが、まあ、恵の左横の女の子はずっと身体をくの字に曲げて両腕をぐるぐる回していたし、みんなそれぞれの楽しみ方をしていたので気を遣う必要はなかったのかもしれないが。。。

 

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