おっぱいは大きい方が良い?

おまえ、太って少しおっぱい大きくなったな。。。

 

これは「男性が女性を見て」という場合と「女性が自分の胸を見て」という場合で全く違うと思う。

男におっぱいフェチが多いことは確かだが、自分が付き合う女性を胸で選ぶという人間はそれほど多くはないと思う。当然、その女性の魅力の一つとして含まれてはいると思うが。

 

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恵はと言うと、自分がおっぱいフェチかどうかはよく分からない。確かに服を着ている時点では、胸が大きい方が女性としてのアピール度は高く、そこに目が行ってしまうのは事実である。

が、恵は小さい胸も好きなのだ。また、中ぐらいの胸も。どちらかというと美乳であるということや身体全体のバランスを気にするかもしれない。とはいえ、童顔・細巨乳とか、ある意味アンバランスなのも良かったりするから、、、恵にとっては、胸の大きさよりウエストが細いことが一番大事なことなのかもしれない。

単なる恵の好みであることをお断りしておくが、あまり骨ばっている体型は好まない。細いのは大好きなのだが、そこまで行くとダメだ。恵は動物本能が強いタイプだから、拒食症並みに細いと子供が産めなそうと本能が判断するのではないだろうか。

プッチェ
ただ、これはかなりガリガリの場合である。「かなり細い」は大好きである。たとえば桐谷美玲さんは164cmで40kgを切るぐらい細いが、水着の写真を見ても骨が浮き出ているわけでもなく、胸もそこそこ大きい。あれを上げ底だとして割り引いて考えても、バランス的に十分美しい体型だと思う。

ただ、そうは言っても、その細さに巨乳をプラスしたら、ふむむ、、、魅力は倍増するかも。上戸彩さんも泉里香さんもかなり細いが、またかなりの爆乳でもある。

 

上戸彩さんの人気は、当然、演技や人柄など様々な要素が関係しているとは思うが、恵は童顔で細いのに爆乳で母性を感じさせるところもその理由の一つだと思っている。

泉里香さんについてはまだよくは知らないのだが、男性に人気なだけでなく、女性からの人気もすごいと聞く。何でも、自分がなりたい理想的な体型であることが、その大きな理由だと聞いた。



男はマザコンなので巨乳好きが多いと言われているが、本当にそうだろうか? 男には保護欲というものもあり、それで言うとロリコンの気もあったりするということになる。そこまで言うと何かまずいかもしれないので言い換えると、「初々しさ」「か弱さ」を欲しがる、と言えばご理解いただけるだろうか?

たとえグラマラスな女性でも、その性格によりモジモジしてたりでもすると、それは感じられるわけだが、やはり大きな胸はお母さんの象徴で、結構色気押しが強い。その点、逆に胸が小さいと初々しさ・か弱さは増すのである。

そこから考えても、先ほど言った上戸彩さんのルックスと雰囲気は、もしかしたら男のその両方の嗜好性を満たしているのかもしれない。童顔・細い→少女、爆乳・O型→母親という形で。

ルックスに関係ないO型を足したのは、恵は「占いを掛け合わせる」や「本当に豊かなのか? 15分に1人が自殺する国・日本」で書いたように結構占いが好きで、O型は4種の中では一番包容力的な波動を醸し出している人間が多いように感じたので。つまりはそれも母親的ということでプラスした。



また、巨乳・貧乳の2択以外にも、スポーティーで均整の取れた体型に中ぐらいの大きさの胸というのも恵は好きで、要するに大きく分けて3種類ある中で、恵はその3種類とも好きだということである。

ここで女性がよく感じるであろう誤解を、勝手に解いておきたいと思う。

「巨乳好きは貧乳が嫌い」「貧乳好きは巨乳が嫌い」というものである。

確かにそういう人もいるかもしれない。が、恵はそうではないし、周りの人間も、あまりそういうタイプはいない。その理由は簡単に説明できる。

「カレーが好きな人間はラーメンが嫌い」「ラーメン好きはカレーが嫌い」

この理論、成り立ちますか?

そういう場合もあるかもしれないが、「両方好き」と言う人も多いはずである。実際、恵は両方好きである。巨乳・貧乳問題もこれと同じで、つまり、一方が好きでも、もう片方も好きだということは普通にあることなのである。

そして、これは女性には悲しい話かもしれないが、「カレーばかり食べていたら、ラーメンが食べたくなる」というのと同じことが、おっぱい問題でも表れてくる。

恵の過去の経験から言っても、そういう感じはあった。恵は大・中・小、3種類とも好きなので、巨乳の子と付き合った後は胸の小さい子と付き合い、その次は均整の取れた体型の子で、その次はまた巨乳の子という感じになっていたような気もする。本人的には、自覚して選んでいたわけではないのだが。

恐らく、無いものねだりになるのだと思う。恵の記憶では、巨乳の子と付き合っている時は胸の小さい子や均整の取れた体型の子に魅力を感じ、胸が小さい子と付き合っていると巨乳にばかり目が行く、という感じにもなっていたと思う。

これは恵自身の体験でしかないが、結構多くの男性が同じような感じなのではないかと思っている。実際に行動するかどうかは別にして、やっぱり男って浮気性なのね。。。

とにかく、恵自身もマザコンでもロリコンでもなく、だからこそ均整の取れた体型も好むわけだが、要するに、男性全員にそういう両者に対する淡い憧れ的な要素があるのではないかと思うので、巨乳ばかりとか貧乳ばかりが好きという人の方が少ないのではないかと思うのだ。

それこそ、大小どちらか一方だけが好きとなると、マザー・ロリータどちらかのコンプレックスが強そうで少々危うい気もするし。。。

 

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ただ、今まで言ってきたことは男性側から見ての話で、自分の胸が大きくないことを気にしている女性はかなり多いようである。それを知っているために恵も「嫁の胸を大きくする試み」を書いた。

あの方法を生み出したこと自体は、恵自身の貧乳なら巨乳を、巨乳なら貧乳を欲しがる「無いものねだり」が大いに関係しているわけだが、それをサイトにアップしたのは世にそういう方が多いと知ったためである。

この女性特有のコンプレックスは、ちょうど男性が自分の男性器の大きさや筋肉量を気にしたりするのと同じだと思う。女性全員が男性器が大きい男を好むとかマッチョを好むわけでもないが、本人はそうなることを望むのである。

まあ、オス・メスの本能なのだろう。

だから女性も、男性が巨乳好きばかりではない(巨乳だけが好きなのではない)と知っていたとしても、やはり巨乳になりたいと思うのだと思う。

恵の目が細いことは「一生モテキとして過ごす」に書いたが、恵はそれに関してコンプレックスを持ったことがない。なぜなら、遺伝学的なことが関係しているのか、人は自分とは正反対のものを好む傾向があるように感じられるからである。

対照的な相手を選んでバランスを取ろうとするようなこの行動は、遺伝子崩壊を避けるために本能が勝手に行っていることなのだろう。確か遺伝学的には、近いものよりも遠いものと掛け合わせた方が強い子供が生まれるというような話を聞いたことがある気がする。

実際、恵は目が細く顔が薄いのだが、相手は東南アジア人(欧米人でもOK)並みに顔が濃くて目はどれだけでも良いというぐらい大きい方を好む。嫁がちょうどそういう濃くて目の大きい顔立ちであり、そして、その嫁はやはり濃い顔が嫌いで恵のようなあっさり系が好きなのだ。

嫁以前でも、常に恵の好みはそうだった。上記の「モテキ」に書いた中学時代に好きだった子も嫁並みに非常に顔の濃い子だったし、恵が付き合ってきた女性の大半は顔が濃い。中には似ていると言われるのがファラ・フォーセット(メジャース)、ブルック・シールズ、ミッキー・マッケンジーと、全て白人という子もいた。

つまり、恵は自分の顔が薄いからこそ、好みの濃い顔の女性から好かれてラッキーだと思っているのだ。



ただ、娘はそうは思っていない。

まついく」に書いたが、娘は不幸なことに嫁ではなく恵の目の影響が強く出てしまったために目が細く薄めの顔立ちである。いや、恵とは違い、目の間口は広い(横に長い)のだが、大きくは見開かれていないのである。

娘の好みは恵と非常によく似ていて、阿部寛や長瀬智也など、かなり濃い顔が好きである。そして今年、実際に濃い顔の男性と結婚できたし、恵は「おまえの顔が薄いために濃いのに好まれるんやから、ええやん。ラッキーやん」と言うのだが、娘は気に入らないのである、自分の顔の薄さが。

恵の理論には納得していて、幾分ラッキーだとは思っているようだが、先ほどの胸の大きさや男性器の話と同じで、自分自身が納得できずにマツイクなどあれこれいつも頑張っている。これは恵の「モテたい病」が遺伝しているというのもあると思うので、仕方がないことかもしれない。




つまり、恵も同じようなものだから理解はできるのである。男性器に関してそういう想いはないが、「バーベル・魔法の道具」で書いたように、「ひ弱」ということにかなりコンプレックスを示し、気付けば、女性の多くは望まないであろう177cmで90kgという体型にまでなっていたわけだし。

いや、これは脂肪もあるので、モテるためには82・3kg、できれば筋肉量も減らして78kgぐらいまで絞ろうとは今思っている。家でウエイトをやれるようになったらね。この辺については「モテキ」や「引きこもり犬・アン」に書いた通り、犬が寂しがって泣くので、ジムに行く気が失せているためである。



話を戻して、もう一つ付け加えて言うと、恵は20歳まで55kg前後で21~35歳で70kg前後、それ以降80kg、90kgとなっていったわけだが、自分自身がガリガリの20歳までは、どちらかというと肉感的・グラマラスな女性を好み、あまり細い子には興味がなかった。少なくとも胸は大きい方が好みだった。

それが70kgぐらいになった頃から均整の取れた体型を好むようになってきて、自分が80kgを超えてからは細い子を好むようになった。何か、「二人を足して何キロまで」という規定でもあるかのように。こっちの目方が増える分、相手の目方を減らすというか。

つまり、この点でも恵は自分と反対のものを好んでいるわけである。ちなみに、自分が中ぐらいの時は相手も中ぐらいを好んだ。自分⇔相手でいうと、細⇔太、中⇔中、太⇔細という具合。中の反対ってないというか、強いて言えばやはり中なのかね。

これは身長でも同じようなことが起こるようである。190cmを超えるバスケット選手が150cm以下の女性を好み、逆に小さい人も大きい人を好むという、やはり「二人足して何センチ」みたいな感じに。

恵は177cmという中途半端なためか、あまり相手の身長を気にしたことがない。ただ、あまり小さい人や大きい人はおらず、だいたい160cm前後だった。最低でも157cmぐらいで最高でも165cmぐらいかな。




結論としては、胸が大きくても小さくても普通ぐらいでも気にする必要はなく、それを好む人は「多く」いるということである。そして、今の自分の好みに合った人から好まれやすい、ということも付け加えておく。

ただ、それでも気にする人は多くいるだろうから、その場合は「嫁の胸を大きくする試み」で書いた方法やグッズを試してみてほしいと思う。



嫁に「別に禿げとったら、ええやん」と言われても髪を気にし、「もうやめたら」と言われても関節を壊しながらウエイトトレーニングを続けている恵には、自分の胸の大きさを気にする人の気持ちは理解できる。

ただ、覚えていてほしいのは、小さな胸も「とんでもなく魅力的」だということである。間違っても欠点ではない。それは巨乳と同じように、自慢しても良いことなのである。

これを理解してもらいたいがために、恥ずかしながら恵自身の過去と嗜好性を暴露したわけだが、理解できましたでしょうか?

 

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嫁の胸を大きくする試み

 

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