【新どろあわわ】いちご鼻の人には一度試してみてほしい

父ちゃん、アタシは何鼻?
いや、おまえのは単に犬の鼻としか言いようが。。。

 

もう既に知っている人も使っている人も多いのかもしれないが、恵は最近初めて新どろああわを使った。いや、新だけでなく旧も使ったことはなかったし、恵は男なのでこういった洗顔専用の商品自体が初めてだった。

「それで評価ができるの?」

と訊かれそうだ。確かに。ただ、使ってみたのでどんな感じかは分かるし、タイトル通り、いちご鼻の人にはぜひ試してみてほしいと思ったので書くことにした。恵自身がいちご鼻だからだ。

 

スポンサーリンク

 

まず使い方は簡単だった。どろあわわの入ったチューブ容器から、湿らせた付属の泡立てネットに3cmほど中身を押し出す。容器裏には3cmの目盛りも付いているので測ることもできて便利。後はネットを丸めて泡立て、泡立ったら洗顔するだけ。

ただ、ゴシゴシ擦るのはNGとあったので、説明書通り、顔に塗るというか付ける感じにしてから、「泡のクッションで」洗っていった。この新どろあわわ、驚くほど弾力があり、また、通常の洗剤のように流れ落ちる感じは全くない。放っておけば、いつまでも重力に逆らったまま同じ場所にとどまっているのではないかと思うほど。

説明が難しいが、固形物のようなしっかりした泡なのに、全く硬くなく滑らかで、泡をクルクルと押すような感じで洗っていると非常に気持ちが良い。せっかちな恵が、いつまでも洗っていたいと思うぐらい。

ボディーソープなどで洗顔する場合、「顔を擦っている感じ」があるが、それが全くない。泡がしっかりしているため顔を直接触ることはなく、あくまで「泡を動かしている感じ」なのだ。ボディ―ソープよりはシャンプーの泡の方が幾分しっかりしていると思うが、これはそんな程度のものではなかった。

ただ、初めて使った時、1つ心配になった。

「こんなんで、きれいになるのか?」

なぜなら、通常の洗顔でもあまり擦るべきではなく、同じように泡を動かすように、と言われているので試したことがあったが、全然きれいにならなかったからだ。だから、恵は洗顔はボディーソープでゴシゴシ洗っていた。それでもいちご鼻のままだったが。

だが、結果は完全に予想に反したものだった。

1度使っただけで、いちご鼻の、オイリーフェイスの恵は「これは手放せない」と思った。

効果に関しては薬機法があるので、あまりはっきりとは書けない。ただ、たった1度でそう思った、ということでご理解いただきたい。そして、声を大にして言いたいのは、

「是非一度、いちご鼻の人には試してみてほしい」

ということである。

ちなみに、嫁は恵とは逆に乾燥肌系の敏感肌なので、効果が高いと言われる洗顔商品などは危なくて使えないのだが、新どろあわわは肌荒れもせず大丈夫だったことも付け加えておく。



主な成分は、米ぬか発酵エキス、米麹エキス、数百万年の間、海底に沈んでいた微粒子の泥である沖縄マリンシルト、数億年前に海底に沈んだ火山灰が風化してできた泥である国産ベントナイト、数千年前には海底だった地層から採掘された海泥である国産タナクラクレイなど。

これらが不要な角質をためにくい肌を作り、ほぐして汚れを落とし、毛穴に詰まった皮脂や老廃物を取り除く。

また、美容成分としては、豆乳発酵液、ヒアルロン酸、黒砂糖エキス、1型コラーゲン、ベビーコラーゲン、国産真珠液などを配合して、保湿性はもとより柔らかく滑らかにうるおう、透明感あふれる肌へと導く。

質の良い泥には様々な美容効果があるということで、よく天然の泥パックをしに海外まで行く人もいる。パラオのロックアイランドにあるミルキーウェイなどが有名だろうか。当然、旅行にはその良さがあるので、それを否定する気は全くない。恵も行けるものなら行ってみたいと思う。

だが、海外まで行くのには費用もかなりかかるし、ずっとそこで暮らすわけではないので、毎日泥パックできるわけでもない。だから、スキューバダイビングや旅行に興味がない人や安く毎日ケアしたい人には、是非一度この新どろあわわを試してみてほしいと思う。



また、恵以上に超オイリーな人には、どろあわわの汚れを落とす面がパワーアップした「くろあわわ」の方が良いかもしれない。



こちらは現在キャンペーン中(2019年1月9日まで)なので、試してみるなら今がお勧め。

 

目次へ

 

スポンサーリンク